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バス通り in 九州 九州の路線バスの画像を貼っています。 2018年より更新再開予定。

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【九州産交バス】大津産交(熊本県大津町)


撮影日:2015年11月中旬

2015年12月より、光の森営業所へ移転となった九州産交バス大津営業所。
JR肥後大津駅や大津中央より東の、国道57号を右折した先にある。
一方で左折して少し登れば、吹田団地。
起終点が国道を挟んで近接しているのは、やや変わっているように感じた。

今では朝夕を除けば九州産交バス本体の便は来なくなり、
大津と木山、菊池、山鹿を結ぶ子会社の産交バスのみが出入りする。

画像は、中古車導入の多い中にあって、大津産交で最後まで活躍した
自社導入のキュービック。
交通センターへの長い道のりが、ここから始まる。
関連検索:/熊本県,/九州産交バス
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【九州産交バス】上村(熊本県菊陽町)


撮影日:2015年11月下旬
(2015年11月30日をもって廃止)

菊陽町の南部を走る子11も、一部に2車線区間が存在した。
画像の左手側は、阿蘇山系から熊本市街地へと流れる一級河川白川。

白川に沿って同じく熊本市街地を目指したこの路線は、今は流れを見ることができない。
関連検索:/熊本県,/九州産交バス

【九州産交バス】曲手(熊本県菊陽町)


撮影日:2015年11月下旬
(2015年11月30日をもって廃止)

子11は、廃止された区間の多くが狭小路だった。
JR豊肥本線から田園地帯を挟んだずっと南側を、中型ロングのバスが突っ走る。

このバス停のそばには菊陽南小学校が立地し、町のコミュニティバスも小学校の
通学時間に合わせて発着する光景も。
道は狭いながら、地域のバス運行拠点という性格もあったように感じる。
関連検索:/熊本県,/九州産交バス

【九州産交バス】上中代(熊本県菊陽町)


撮影日:2015年11月下旬
(2015年11月30日をもって廃止)

撮影地点は、厳密には熊本県大津町。
ちょうど、熊本空港から大津駅へと特急やまびこ号が降りてくる交差点にて。

熊本交通センターから出た子20は、菊陽バイパスを降りると子9,子13が菊陽台病院で
途切れた先を補完するような経路で、大津町の陣内、大津中央を経て吹田団地へ向かっていた。

熊本-大津は子8、子11、子20と三つの路線があったが、大津産交管内の改編で
朝夕の子8を残すのみとなった。
公共交通での同区間の移動は、1999年の電化で利便性が向上されたJR豊肥本線に大きく
シフトされたと考えられ、それ以前の路線バスはどのくらい需要があったかなど、
少しは見てみたいと思うところだった。
関連検索:/熊本県/九州産交バス

【九州産交バス】菊陽台病院Ⅱ(熊本県菊陽町)


撮影日:2015年11月下旬
(2015年11月30日をもって廃止)
前記事[菊陽台病院Ⅰ

菊陽台病院を出たバスは、狭小な宅地の道を駆け下り、津留の田園地帯へ。
熊本市と菊陽町を結ぶバスの経路は幾つかあり、メインはJR豊肥本線沿いの子8。
菊陽バイパスを行くのは子20。そして子9,子13はバイパス外れの宅地を通る。
子9,子13は熊本市へ入る手前の下津久礼で分岐。子9はやがて子8の経路へ、
子13は更に菊陽町南部を貫く子11の経路へ合流していた。

これら全ての系統が、2015年12月の大津産交管内の改編の影響を受け、
子8、子20は菊陽町西部の光の森産交止まりへ。(子8は朝夕のみ大津方面発着)
子11は熊本市との境界にあたる東熊本第二病院以東を廃止。
そしてこの子9,子13は系統廃止となった。
関連検索:/熊本県/九州産交バス
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